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礼文町・与那国町 友好交流協定1周年

令和2年11月30日に礼文町と与那国町との友好交流協定が1周年を迎えました。

礼文町と与那国町とのつながりと友好交流協定の締結

 礼文町と与那国町とのつながりは平成2年にテレビ番組の企画で礼文町の須古頓小学校から与那国町の比川小学校へ雪だるまが送られたことをきっかけに始まっています。
 その後、両校で姉妹校の提携や交流などが行われたほか、
これまでにも情報交流や両町長、両町議会関係者による相互訪問が行われてきました。

 そして令和元年度11月30日、礼文町から小野町長、柳谷議長ほか議員及び町関係者が与那国町を訪問し、両町長及び立会人である両町議会議長が協定締結書に署名し、一層の相互理解と敬意を深め、両町のさらなる発展を目指し、友好関係を未来に継承していくことを誓いました。
 

現在の与那国町とのつながり

 礼文町内の有志による団体「島の自慢づくりプロジェクト」(代表:柳谷裕司)と、与那国町の崎元酒造所の協力によって、礼文の水を使った泡盛が出来上がりました。
 この事業は礼文町島おこし基金の助成を活用して行った事業です。泡盛は試作品として、礼文町内の酒類取扱い店等の関係者に配布し、今後の商品化を目指し様々な意見を取入れる予定です。
 
 今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、礼文町と与那国町との交流は行えていませんが、
今後は教育、文化、産業、人材育成など、幅広い分野での活発な交流が期待されます。
 
 

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