エゾルリムラサキ
【蝦夷瑠璃紫】
エゾルリムラサキは本州で咲くミヤマムラサキと同じ花とする見解と、北海道に自生するものは全体に大きく、太い剛毛があるので、ミヤマムラサキの変種(f.yezoensis)とする見解があります。
青みがかった薄紫色の花は少なく、特に蕾がほころびたばかりの時はコバルトブルーでそんなエゾルリムラサキに出会うと胸がキュッとします。
花の分布コース

稀少種につき記載しません。
 
 ▼チシマギキョウ
 ▼エゾルリムラサキ
 ▼ウルップソウ
 
 礼文町役場産業課